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気が合う、合わないの“気”てなに? 2005/09/16(金)
屋久杉
さてここで五行という考え方について説明しておきましょう。
もともと五行とは中国の思想で、森羅万象を変化させる五気として木・火・土・金・水をさしました。行とは、運行という意味で、この5つの物質によって世の中は成り立ち、うまく動いていくのです。人間も生まれた季節や月で、この運行を離れることはできません。
五行は、また四季にもたとえられ、春は木気、夏は火気、秋は金気、冬は水気となり、土は四季を通じて必要になります。
よく知られているとおり、土用の丑の日は、暑気当たりを避けるために、うなぎを食べる習慣が古くから根付いています。
これは、夏(火)と秋(金)の間に土気をいれ、
「木→火→土→金→水」という順序で、スムーズに運気が流れるように、と考えたのです。
そうでないと春(木)からいっぺんに土用
(土)に飛び越したり、秋(金)から春(木)に季節が変わるなど天体と自然の運行に反することになり、人間同士でも性格や日常の行動があわなくなってしまいます。
夏にうまれた人は明るく活発で、秋に生まれた人は我慢強く、やや執念深いところがあります。血液型でも性格がわかりますが、十二支、
十二星座は血液型の3倍の十二通りに分類されるだけに、はるかにくわしく見ることができます。
その性格分類から考えても、ひと目、あるいは一回あっただけで互いに好意をもつ男女は、
必ず似通ったところがあるものです。
これは意外に重要なポイントで、3回も4回もデートを重ねながら迷う場合は、間違いなく
この五行で相剋関係(争う関係)にあるといっていいでしょう。
このとき条件がいいからといって無理をすると
運気が乱れて不幸になる確率が高いのです。
では五行それぞれの性格と特性をみてみましょう。
木性・・・性格は木に似て素朴。長年かかって成長するため、忍耐力が強い。反面、自分の才知を頼みすぎて、大木までに育たない欠点もある

火性・・・四季でみれば夏を表すだけに、元来
明るく活発。
しかし移り気で浮気性な部分もある。
また怒っているかとおもうとすぐ笑顔になるといった温かさと冷酷さを内に秘めている。女性の場合は家事に専念するタイプではない。


土性・・・火が燃えて土ができるように、元来無口でおとなしい。黙々と働く誠実さがある反面、
トップに立ったり表面にでて華々しく活躍するタイプではない。女性は内助の功を発揮する

金性・・・磨けば玉になる才知の持ち主。
どちらかというと大器晩成タイプではなく、早くから抜きん出る力がある。女性も性格的に強く
活発だが、ややわがまま。

水性・・・性格は柔和で従順。特に女性は、夫をたてて良妻となる。人からも親しまれるので、円満な人生をおくるだろう。
ただし中には強情さを内に秘めている場合もあり
外柔内剛ともいえる。

この五行の特性は、夫婦の相性、友人の良否など
人間関係をみるのに適しています。
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