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当たり前のことかもしれませんが、お客様と話をするときには、いつも真剣勝負でやっています。
ですから、例えばこの前もお子様が3人いらっしゃるご家庭に午後アポでうかがったのですがお子様の将来のことを中心に話していたら、いつのまにか夜もすっかり更けていました。
このお客様にとって、お子様の将来について一番本気で相談できる相手は、私だったとおもうのです。単に保険をうるということが目的であれば、そんなに多くの時間を割く必要もないのでしょう。
しかし私にとっての最大の目的は、このご家庭を守ることにあります。
ですから、お客様の置かれている状況から意志、願望まで、できるだけ多くのことをを伺っておきたかったのです。お客様も、単に保険を買うことであれば、何も夜遅くまで私と話す必要もないでしょう。お客様は、私が提案した保険に加入することで、家族を真剣に守りたいと真剣に考え、その手助けをする存在として私を選んでくださっただから、これだけの時間を私と共有したのです。
このようなことこそが、ライフプランナーの醍醐味であり、面白さでありまた本質であると思いますね。お客様に対して本気で接していれば、お客様も本気で返してきます。
そういうプロセスを経ていれば、リストラや失業で保険料負担がなくなったなどの場合を除くと、解約なんて発生しません。
実際私の場合、リストラ、失業などやむをえないこと以外の理由で解約はありません。
この点については、今後も徹底していきたいですね。
原則、解約されるということは、一種の不信任ですよね。これは絶対さけなければなりません。 |
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