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ある企業の社長を訪問したときのことです。
その社長は私が「名刺をみるなり保険屋か。間に合っている。結構だよ」といいました。
業界に対する悪印象がそのまま行動にでたのでしょう。
そのときの私には、それに対して毅然とした態度をとることができず、すごすごと帰ってきました。
「日本の生命保険を変える。この街の生命保険をかえる」この思いがあったからこそこの点についてはしっかりとお客様に伝える必要がある、それが受けいられるか否かは別のこと、まずは胸をはって自分の思いを伝えよう、そう思いました。
まもなく、再度その方のところへ訪れました。
そして、自分の思いを自信をもって話しました。
お客様の態度は徐々にではありますが、変わっていきました。
そして結局はご契約ということになりました。
私たちは自分たちはおこがましいかもしれませんが、正義の味方だと思っています。
だからどんなお客様のところへも堂々と伺うことができます。
正義の味方は、テレビをみていてもわかるとおり、結構大変な役回りです。
しなければならないことはとってもおおくて、本当に忙しい。
でもだからこそ、お客様からは感謝と尊敬のまなざしで見られるわけです。
また正義の味方は一人でできるものではありません。
皆で助け合っていかなければ、貫徹できるものではないでしょう。
傷の舐めあいではなく、前向きなチームワークで、正義を貫徹しなければならないそう思っています。 |
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