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ライフパートナーは「営業職の頂点」という意識が必要です。
実際私は前職でも営業を行っていたのですが、その深みや重みは段違いです。
ライフパートナーとは文字通りお客様の人生に関わるわけですから。
その分難易度も高く、まさに営業職のなかの営業職でしょう。
しかしながら、こうした意識は、ライフパートナーになってすぐに持つことができるものではありません。
はじめの頃はつらいと感じることが少なくないですし、やりがいもなかなか味わえないものです。
しかしご契約の数が増えてくるにしたがってお客様のかかわりが増えてきます。
そうすると、この仕事がいかに重要なものなのか、かけがえのないものなのかということを心から実感することができるようになってくるのです。
まさにお客さまに教えていただいているようなものです。
人間の本質のひとつには、人に頼られたいというものがあるように思えます。
頼られなくなったら人間は終わりじゃないかとさえ思います。
頼られることは生きがいです。
こうした実感もまた、お客様とのかかわりのなかで出来上がっていくものなのでしょうね。 |
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