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1.「氣づき」は、他人から「氣づかされる」ものではなく、自分が「氣づく」ものだということ。
2.1に関連しますが、本当にすごいのは、この「本を書いた人(著者)」ではなく、また、「書いてある内容・知識・ノウハウ」でもありません。
すごいのは、この本を読んで「氣づいた読者」なのです!
氣づくことのできる人である、読者がすごいのですね。
あなたが、本を読んだり、セミナーに参加したりして、たくさんの学びがあったとしましょう。
このとき、講師がすごいとか、教えている内容・知恵がすごいのは、たしかにそうかもしれませんが、それ以上に、それをすばらしい知識だと感じることのできる「自分自身」がすごいのです。
だから、本を読んで、何か得ることがあったとしたら、それに氣づいた自分を褒めてください!
本を読んで、何かアイデアを思いついたら、それに氣づいた自分を褒めてください!
そうです。本の内容のよさを理解できる、本に書かれていることから、さらに自分の人生や仕事に応用できるアイデアを考えだすことができる存在に、自分がなっているということなのです。
それは、間違いなく、あなたが理想としている存在(目標)に近づいていることの証なのです。 |
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