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ルイビトンやエルメスとかに身をつつんだひとを
意味するのではありません(笑)
最近経営の勉強をしていくにしたがって
目指す方向性などすこしづつみえてくるように
なってきました。
そうわたしたちが目指すのは
自分の顔を売り、共感していただき、常に惹きつける力をもっていたいと思っています。
お客様とのコミニーケーションによって
新しい発見を生み出していきたいなーんて
偉そうですが、最近そう思うようになってきました。
そうブランド人間になりたいなと・・・
ブランド戦略というと、なにやら小難しいビジネス本に書かれているうんちくを連想してしまいます。そこで今回はブランドについて、身近な例でシンプルに考えてみたいと思います。
私は「ブランドとはお客様の選択を楽にするもの」だと考えています。例えばほとんど同じ価格の松下電器製DVDプレイヤーと中国製DVDプレイヤ−があれば前者を買うでしょう。なぜなら前者の方がブランドがある、つまり信頼性が高いからです。いちいちスペックの詳細や不良率まで調査して選ぶ手間は避けたがります。つまり、ブランドとは選択・選別を簡易化するための基準だということができます。
ブランドの構築には非常に長い時間がかかります。信頼の醸成には長期間に渡る実績が必要だからです。そしてブランドを失うのは一瞬です。雪印や三菱自動車の例を出すまでもなく、一度失われたブランドは元に戻りません。
これは人間にも当てはまります。「あの人になら仕事を任せても大丈夫」と思われれば、それは自分のブランド価値が高いことを意味します。私は普遍性のあるブランド人間になることを目指したいと考えています。つまり会社の内外を問わずに認められるようになりたいのです |
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