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もしも世界が100人の村だったら・・・ |
2005/12/10(土) |
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2002年のベストセラー本です
今日はベストセラー「もしも世界が・・・」の中からお伝えしましょう。
この本で結局いいたかったことは、2つ。ひとつは前半で「今、この世界に必要なことは何なのか」2つめは、本を読んだ最後に「世界と日本と自分のおかれている立場をはっきりさせてから、大切なことは何か」ということだそうです。
「今、この世界に必要なことは」
本文前半の最後の3行。原文にはAcceptance(受容),Understanding(理解), Education(教育)とあります。訳としては・・・
【もしこのように縮小された全体図からわたしたちの世界を見るなら、相手をあるがままに受け入れること、自分と違う人を理解すること、そしてそういう事実を知るための教育がいかに必要かは火を見るより明らかです】
「世界、日本、自分の位置を知って必要なことは」
【お金に執着することなく 喜んで働きましょう
かつて一度も傷ついたことがないかのごとく 人を愛しましょう
誰も見ていないかのごとく 自由に踊りましょう
誰も聞いていないかのごとく のびやかに歌いましょう
あたかもここが地上の天国であるかのように 生きていきましょう】
私たちは自分の固定概念、先入観、狭い世界だけでの物の見方、考え方であることを知ることが一番大事なのでしょう。自分たちが今ここにあることそれがすばらしいことであり、素敵なことなのだと感謝して生きたいものです。 |
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