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私の尊敬する日野さんの文章です
昨年話題になった楽天の三木谷社長のテレビのインタビューを見た。
六本木ヒルズの18階にオフィスを構え、39歳の社長は、今や日本を代表する若手成功者だ。
社員数1000人売上は300億円を超える。テレビの普段の姿は社長室でノーネクタイ、リックサックで出社。今どきの経営者の雰囲気は、ライブドアの堀江社長とも重なった。
経営において必ず意識している言葉は以下の3つだそうだ。
1,前進
2,徹底力
3,考える
中でも2,の徹底力が成功の秘訣という。多くの人は97%の努力をしてやめてしまう。自分は100%常に完璧に全精力を使って、すみずみまでこだわり自分で細部にわたって作る。その最後の3%が成功するかしないかの分かれ道になっているという。どんな仕事も完璧を目指す。
「何を基準に物事の判断をされるのですか」というインタビューアーの質問に、「儲かるか儲からないかです」とシンプルにこ答える。決してこれがいやらしい感じではないのが、さすがエリート街道の三木谷氏。
3,の考えるは、俯瞰して考えること、客観的に考えることといわれた。
「僕は最初からゴールを決める。そしてそれから役割を決める。多くの人は下から積み上げて進む。それではゴールは遠い」この考え方はまったく同じです。でもゴールを決めているはずなのにできないことが多い。
その私の欠点として足りないのは2,です。たしかに最後の3%で手を抜いたり人に任せたり、なんで自分だけ?と逃げたい自分が顔を出してくる。そして自分に言い訳をしながら逃げてしまう。それが結局自分のしたいことを実行させていないことにつながっていく。自分がしたいことは自分がしたいわけだから人は関係なく、自分がするしかない。ただそれだけ。そのシンプルなことがなかなかできない。
新年がはじまり、したいことが一気に動きだした。山のような「今年への思い」がある。今年は【徹底】したい。今年の年末が「やったね!」と迎えられるように【絶対に】してみたい。
三木谷さんのインタビューがたまたま見れてよかったなー。 |
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