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タイムマネジメント、という話がでてくると、次に出てくるのは
大体、
【細切れ時間の有効活用】
と相場が決まっているものです。
■そしてもちろん、それは正しいと思っていますし、
単位時間当たりの生産性をどうやったらより高めることができるのか、
より時間当たりの密度を濃くするにはどうしたらいいか、
については、わたしも日夜、悩みながら試行錯誤しているところです。
■しかしそれだけでは片手落ち、のような気もするのです。
どれだけ時間の密度を高めてみたところで、その方向が不毛な(成果
をあまり生み出さない)ところに向いていたとしたら、一生懸命
がんばって上がる成果も限定的なものとなるでしょう。
■だから、半年に一度なら半年に一度、いったん立ち止まって、
これからも同じ方向に進んでいって間違いないかを検証する機会
をどうしてもとらなければならないと思っているのです。
■一生懸命、というのはそれはそれでよいことかもしれませんが、
どうせやるなら、実りのある一生懸命のほうがよいと思うのは
私だけでしょうか。 |
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