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またまた鮒谷さんの文章です
個人が持つ専門能力同士を組み合わせ、それを掛け算することによって2倍にするのでなく、 3倍、5倍、10倍のパフォーマンスを発揮することが
現在のビジネスにおいては必須条件となっています。
ですから企業同士にアライアンス(提携)があるように、
個人においてもアライアンスを行っていかなければなりません。
■ただ、そのアライアンスはお互いの強み同士を組み合わせる
ことによって掛け算でビジネスを進めるわけですから、
そもそもあなたがどんなスキルを持っているのか、
まずあなた自身がよく理解していなければなりません。
ある人が、他の人ではなく「あなた」に頼むことによって
相乗効果を発揮するようないかなる能力を、あなたは持って
いるのでしょうか。
■これは、ある程度の社会経験を経たのであれば必ず持って
いなければならないものですし、
もしそのようなものが身に付いていないとするのであれば、
「これだけはだれにも負けない」といえるようなスキルを
早急に身につけなければならないでしょう。
■たとえばITに強いとか、プレゼンテーション能力に
たけているとか、そのプレゼンの資料作りがうまいとか、
あるいはアイディア、企画力に優れている、
マーケティングに秀でている、
営業力がある、資金調達が得意などなど、
そういったあなたが持っているスキルと、他者のスキルとを
掛け算することによって付加価値を生み出していくことが、
イコール、ビジネスになると言ってもよいのかもしれません。
■ですから、まずは、そのためのあなた固有のスキルを徹底的に
磨き上げる。
そして、それと同時に、
「私はこんなことができますよ」と周囲に対して発信していく
必要が出てくるのです。
■同じスキルを持っていたならば、
「私はこんなスキルを持っています」
という情報発信をしている人のほうが、人から探し当てられ
やすいことは当たり前のこと。
■スキルを磨き、同時に、「そのスキルを所持していること」を
周りに伝達する能力を持つことがますます重要になってきていますす |
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