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私は最近、「思い通りにされる」ということを学んでいます。
思い通りにされる人生も、おもしろいなぁと思っています。
私は今まで「好き・嫌い」で、ものごとを判断してきました。
（今もです）
好きなものには、全力投球。
嫌いものは一切しない。
けど、最近、「好き・嫌い」での、ものごとの判断以外のものが出てき
ました。
それは「喜ばれることをやる」です。
「好き・嫌い」はおいておいて、
「とにかく喜ばれることをやる」
目の前の人に対してです。
私は会社で雇われていた時、社長に、
「お前は人を好き・嫌いで判断しすぎる。
好きな人には、ものすごくやさしいけども、
嫌いな人には、ものすごく冷たい。」
そういわれました。
「そうなのかな」と思いました。
「儲ける」ということを考えたとき、
「嫌いな人」にピントをあわしていると、なかなかそれがみえてきませ
んでした。
でも、逆に「好きな人」にピントをあわしていると、どんどんみえてく
るものがあります。
自分の考えは間違っているんじゃないだろうか、と思いました。
だから、ビジネス本を読み漁りました。
すると、自分の考えは変わりません。
でね、とりあえずこの話をおいておいて、何がいいたいのかいいますと、
「誰でもね、嫌いな人は相手にしたくないし、
できれば、好きな人ばかりを相手にしたい。
けど、そういう楽な道を求めていると、いつか課題を自分に与えれることもある」
ということ。
その課題が、病気となってあらわれてくることがあります。
私がもし体が２つあるなら、じつはディズニーランドみたいな
ところや、「ワタミ」で働きたいと思っています。
「ワタミ」は、ワタミの社長、渡邉美樹さんのことが好きだからです。
あと、ホテルもいいですね。
サービス業、接客業を突き詰めたいんです。
私がもし人の心を良くする、助ける仕事を選ぶのであれば、
迷わずサービス業、接客業を選びます。
心理学や、カウンセラー、精神の勉強をもししたいと思ったら、
そういう世界に入ります。
とにかく多くの人が訪れるところで働く。
どれだけの人に笑顔を与えれるか、
どれだけの人に喜んでいただけるか、
とにかくその量をこなしていく。
知識はそのあとでいい。
出会った人に感謝し、笑顔を届け、「ありがとう」などの良い言葉のプ
レゼントを贈る。
感謝、笑顔、言葉のプレゼント、これより最高のもの、心を良くしたり
するものはありません。
これより病気を治したりするものって他にありません。
この最高の技術を、身につけていく。
これがなければ、人に何かするってできないんですよね。
私が欠けていたことです。
問題が起こって、その問題は自分に原因があると認識し、
すると、こういう答えが出てきました。
私は「ありがとう」の量がとても足りませんでした。
人のいないところでどれだけのありがとうの量が言えるか、
人以外のもの、車や自分の使っているもの、
地球にありがとう、
「生かされていることに感謝する」ということは、
どれだけありがとうという言葉を口に出していうことなのかもしれません。
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