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一貫性をもった学習経験からえた確信は伝えるものでなく伝わるもの |
2007/08/28(火) |
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平成進化論者のふなたにさんのコメントです♪
■友人に生命保険のトップセールスがいます。
彼女は数百人いる同じチームの中で、
いつもトップ数人に入っています。
その彼女が、
「自分自身(と、扱っている商品、サービス)に
確信を持たないと伝わらない」
と言っていました。
■だまして売ろう、などというのは極端な話としても、
「テクニックやトークを磨いて売ろう」とは
多くの人が考えているかもしれません。
たしかにそれは結果が出るのは早いでしょう。
しかし技術一辺倒で押していっても、
その結果を継続して出していくことはむずかしいことを
示唆しているのかもしれませんね。
■言うまでもなく、すぐに成果が出る方法も大切です。
ただ、それだけに頼ってしまうと、進むべき方向性を誤り、
ビジネスパーソンとして致命的なことになりかねません。
時間はかかるかもしれませんが、永続的、長期的に成果を
上げ続けるためには、自分自身(と、扱っている商品、サービス)に
確信を持つことが何より必要。
■自分がよって立つジャンルにおいては誰よりも勉強し、
経験も重ね、その繰り返しによって確信を得ていく。
【 その確信が営業成績に変わっていく 】
のです。
■一貫性をもって学習し続け、経験し続け、自分を高め続ける。
そうやって得た確信は、伝えるものではなく、
「伝わるもの」。
それが結果として営業成績とつながっているのでしょう。
■長らくトップセールスとして成果を出し続けている人は
必ず自分なりの論と説と方法論を持っているものですが、
この話を聞いて、なるほど、テクニックを学ぶ重要性は
さることながら、それだけではなく、
その道を極め、突き詰める姿勢が大切なのではないかと
改めて思ったことでした! |
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