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まずはっきりした職業の目標を持ちなさい
そしなければやるきは湧いてこないものだよ。。。
私はこうした考えを正しいとおもいません
これを恋愛にたとえるとしたら??
どうなるでしょう??
まずは未来配偶者をきめないと
デートをはじめることもできない
といったことになるのでしょうか?
これではナンセンスです。
ジョンクランボルツ
世の中の変化は激しくなる一方ですね
そうした中、自分の思い描いたとおりのキャリア
を実現していくことはますます難しくなります
むしろ現実におきたことを真摯にうけとめ
そのなかで自分を磨いていく力が求められる
そのためには
自分のほうからなにかを仕掛けて
よきせぬ出来事をつくりだそうとする意志が必要になってくる
偶然の出来事を計画性偶発性理論(プランドハプンスタンス)
に変えるためには
好奇心・持続性・柔軟性・楽観性・冒険心の5つが重要だそうだ
彼の理論から学ぶべきポイントは3つ
第1にキャリアの選択肢をオープンにしていくこと
逆にいえばキャリアの選択肢をせばめすぎないこと
その理由のひとつは
世の中の変化が激しい昨今5.10年後にはその職業
がなくなっているかも
その職業は機械やシステムにおきかえられてるかも
また中国
インド・ベトナムにアウトソーシングされるのが
一般的になるかも
もうひとつの理由は
一時的にキャリア上の目標を明確にしたとしても
それがどれくらい妥当なものなのか
かなり疑わしい
よくあるのは親が喜ぶこと、親があんしんすること
を先回りして考えそれを自分のキャリアにおける目標としてしまうこと。。。
キャリア上の目標を明確にしすぎること
つまりキャリアの選択肢を狭めることは
盲信(わけもわからず信じ込むこと)
妄信(むやみやたらに信じること)
におちいっているというおそれがあることを心しておきたい
第2に幸運がまい込んでくるのを待つのでなく
幸運をつくりだすために行動すること
幸運がまいこんでくることがあるかもしれない
しかし可能性はかぎりなく小さい
そうではなくて幸福をみつけにいく
つまり幸運をおこすために自らなんらかの行動をおこす。
大事ですよね〜 |
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