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先日CS研究会議で
伊那食品工業さんカンテンパパというところのVIDEOをみました
いい会社をつくりましょうという題の本を書いてる社長さんの
会社です
年輪経営とは。。。
そこの会社は2代目なんですが
創業者精神もってるんですよね
1つの事業を起こす。
創業という
1つの道を切り開く
創始という
創には傷つけるという意味がある
辛苦、辛酸なくしては創業はなしえないということである。
創業の精神とはなんでしょうかね
致知の言葉によれば
第一は必死の精神である。
死に物狂いである
寝てもさめても考えるのは仕事
仕事と心中するくらいの愛情と努力を仕事にそそぐ
必死に努力することをいとわない
楽しむ
いや
楽しむ気持ちを超えている
没我である、仕事といったいになっている。
そういう日々の繰り返しのなかで、何かを会得し
創業者たましいを鍛えていく
第2の要素は、先祖への感謝である。
自分を生み出したもの
縁をつむぎしものへの感謝を忘れない
このこころを失ったとき、天は大きなしっぺがえしを下す
第3の要素は危機感と緊張感を失わないこと。
危機感緊張感をなくしたときに
あらゆる生命は弛緩し、油断を生じ、衰退に向かう
企業もまた同じ
晩年の松下幸之助氏は感謝と畏れを忘れるな
とよくいったという
人生には人知をはるかに超えた働きがある。
そのめにみえないものに畏敬の念を失ったとき
何がおこるのか?
その恐ろしさを熟知した人ならではの人生の急所をついた言葉です |
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