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本というものは、いろんな人を想定して
書かれています。
平成進化論の鮒谷さんによると
←──────■ [ 第8段階 ]
学び
↑
[ 第7段階 ] ■──────実践─────→┘
学び
↑
└←─────実践──────■ [ 第6段階 ]
学び
↑
[ 第5段階 ] ■──────実践─────→┘
学び
↑
└←─────実践──────■ [ 第4段階 ]
学び
↑
[ 第3段階 ] ■──────実践─────→┘
学び
↑
└←─────実践──────■ [ 第2段階 ]
学び
↑
[ 第1段階 ] ■──────実践─────→┘
学び
第1段階の人に向けて書かれたもの、
第2段階向けの人のもの、
第3、第5、第10段階の人に向けて書かれたものと、
さまざまです。
■もし、いま第1段階にある人が、
第10段階まで進んでいる人のために書かれた本を
読んだら、どうなるでしょうか。
まちがいなくチンプンカンプンです。
■たとえば昔の話ですが、
わたしもマーケティングに困って、その手の本を
読み漁りました。
すると途中まではよくわかる。
ところが、ある段階までくると、その先はサッパリ
読めない。
活字は読めても、そこに言わんとしていることが
くみとれないのです。
それが、実践をつみ重ね、ある程度の年数がたってから
同じ本をまた読んだところ、
目からウロコが落ちるごとく、はっきり理解できた
ではありませんか。
そんなことが、いろんなジャンルを通して
往々にしてあります。
■今の自分よりも上の段階を、頭だけで想像しようと思っても、
それは想像の域を出ません。
第1段階にいるときは、第1段階のことだけがわかる。
第2段階まできたから、第2段階の学びが腹に落ちる。
■ほんとうはこんなふうに、最短距離を進みたいのですが、
現実的には不可能です。
(この太い線のほうを行きたい…)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━→■ [ 第8段階 ]
↑ 学び
┃ ↑
┃ [ 第7段階 ] ■──────実践─────→┘
┃ 学び
┃ ↑
ギ ュ 〜 ン !! └←─────実践──────■ [ 第6段階 ]
┃ 学び
┃ ↑
┃ [ 第5段階 ] ■──────実践─────→┘
┃ 学び
┃ ↑
┃ └←─────実践──────■ [ 第4段階 ]
┃ 学び
┃ ↑
┃ [ 第3段階 ] ■──────実践─────→┘
┃ 学び
┃ ↑
┃ └←─────実践──────■ [ 第2段階 ]
┃ 学び
┃ [ 第1段階 ] ↑
┗←━━━━━━■──────実践─────→┘
学び
※この図を描き終わったところで、力を使い果たして
しまいました…(苦笑)
■ショートカットしようとしても、
そうは問屋がおろさない。
遠回りに見えますが、らせん状でいくしかありません。
そしてそれこそが「最短距離」なのです。
らせん状ですね!まさに!
あいだみつおさんもいってますが
一生勉強
一生青春
一生感動
一生不悟
まだまだ足をふみいえれようとしているところは
深い世界です wwwwwww |
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