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平成進化論のフナタニさんの文章です!
目線を共有できる人」というのは
【 目標を高く掲げ、好奇心旺盛。
常に行動しつづけ社会に有意な価値を提供することを
意識している 】
そんな人と定義しています。
■そういう方と将来にわたってお付き合いしていきたいと
おもっていますし、
「自分が選ぶ」のではなく、そのような方から「自分が選ばれる」
ようになるため、
自分自身が行動し、発信しているのです。
■以下は個人的な意見ではありますが、
豊かに生きるとは、必ずしも経済的な側面だけで語れるもの
ではなく、それよりも
「どんな人と付き合っているのか」
のほうがはるかに大事だと考えています。
したがって価値観が共有できない人とは、
どれだけ経済的なメリットが見込めたとしても、
まったくお付き合いしたいとはおもいません。
■そのためにわたしは、暗に、ときに明示的に、
「こんな人とお付き合いしていきたい」
というメッセージを文中に丁寧に埋め込みながら
発信しているつもりです。
それで離れていかれる方があったらそれは仕方ない。
そして共感をお持ちいただける方とは長きにわたって
お付き合いしていきたい。
そんなふうにおもっているのです。
■じつは「平成・進化論。」というメディアと使っての
さまざまなビジネス提案をいただくことがしょっちゅう
あります。
純粋にビジネスのことだけ考えたら、「もっとうまいやり方」
があることも重々承知しています。
しかし、上述の通り、わたしは単にお金儲けのためだけに
毎日の情報発信を行っているのではなく、
将来にわたっての人のつながりを生み、育て、大きくして
いくためのパーソナルなメディアとして捉えているのです。
■傲慢とおもわれても、一度しかない人生。
無理に自分を殺してまで、アイデンティティに直結する
理念や価値観まで合わせる必要はありません。
「豊かに生きる」ためにコミュニケーション能力、マーケティング能力は
必須であると考えていますが、
高いコミュニケーション能力とは誰にでも迎合できる能力と
イコールではないと思っていますし、
高いマーケティング能力とは全ての人にモノやサービスを販売
できる力ではないと知るべきだと理解しています。
■お付き合いするべき人と、お付き合いできる。
販売するべき人に、販売できる。
それが本当のコミュニケーション能力であり、マーケティング能力
ではないでしょうか。 |
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