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クールビズの次は、ウオームビズ――。環境省は22日、秋冬版の温暖化防止ファッションについての検討会を開き、名称を決めた。夏の軽装に続き、暖房を控えた冬のオフィスでも快適に働けるスタイルを提案する。 検討会には小池環境相のほか、クリエイティブディレクターの菊池武夫氏、ファッションデザイナーのドン小西氏、漫画家の弘兼憲史氏、元吉本興業常務の木村政雄氏、ファッションプロデューサーの四方義朗氏らが参加した。
「クールビズ ウインター」「ホットビズ」などもあったが、「熱心な、元気活発な」という意味もある「ウオーム」が採用された。
ネクタイや上着を「取る」クールビズに対し、ウオームビズは、上着の下にベストを着たり、ワイシャツの下にとっくりセーターを着たり、「加える」がキーワード。
「帽子をかぶる」「布を首に巻く」といった提案や、ハイテク素材の下着や靴下で保温性を高める重要性も指摘された。
女性にも、「スカートよりズボンを。厚手のコートに袖無しのセーターといったスタイルはやめて」などと呼びかける。
同省によると、「クールビズ」は9割以上が名称を認知。半数近くの企業が実施し、紳士向けシャツを中心に市場活性化の効果もあった。
ウオームビズも広く知ってもらい、同省が提唱する「冬のオフィスは設定温度20度」の実践を徹底したい考えだ。
ファッション業界の新手の広告塔としか思えないですが、オフィスで働く人向けのようで我々には
関係ないかも。
で、今年の冬は寒いの?暖かいの? 今から厚着を推奨されても困るんですが・・・。
思わぬ暖冬だったりして。。。ひゃあいじわる!
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