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2度の衝撃“バンジージャンプする” |
2005/09/22(木) |
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この映画って準主役のイ・ウンジュさんが突然自殺したということで話題になってましたよね。
これが1回目の衝撃でした。
ということで遅ればせながらみてみました。
2回目の衝撃は、エンデイング!!です。
ええええええええええ
こんな展開になるとは・・・・・
storyとしては
輪廻転生やソウル・メイト(Soul Mate,「生まれ変わっても愛し合う霊魂」の意)を題材にし、歳月と性別の違いを越えて愛し合うニ人を主人公にした恋愛映画。
1983年、大学生ソ・イヌ(イ・ビョンホン)は、ある日自分の傘の中に飛び込んできた美しい女子大生イン・テヒ(イ・ウンジュ)に一目ぼれする。内気なイヌと積極的な性格のテヒだったが、二人はやがて恋人になり、永遠の愛を誓う。しかし、やがてイヌは軍隊へ行くことに(韓国には徴兵制がある)。入隊する日、イヌは軍隊に行くための列車に乗る駅でテヒを待つが、ついに彼女は現れなかった・・・ それから、17年後の2000年春。高校の国語教師になったイヌは別の女性と結婚し子供もいる幸せな生活を送っていた。しかし、彼は自分が担任をしているクラスの男子学生ヒョンビン(ヨ・ヒョンス)の性格や癖がテヒそっくりであることに気付き動揺する。イヌは同性愛者なのか? それとも、ヒョンビンはテヒの生まれ変わりなのだろうか?
「輪廻転生」という東洋的・仏教的な発想と、1980年代の韓国を見事に復元した細部の描写、そして同性愛を連想させるコードが入っていることで話題となり、スマッシュ・ヒット。「時を越える愛」をテーマにした恋愛映画というと、カン・ジェギュの『銀杏のベッド』や、2000年の『リメンバー・ミー』、『イルマーレ』を思い出すが、この映画は「性別をも越える」点が斬新。
2000年の大ヒット作『JSA』のイ・ビョンホンと、2000年の話題作『オー! スジョン』のイ・ウンジュが共演。2人の共演は1998年のSBSテレビ・ドラマ『白夜3.98』以来で、映画では初めてのこと。なお、イ・ビョンホンは前作『JSA』の大ヒットにより、この作品では2億ウォンものギャラを手にした(『JSA』のギャラは1億2000万ウォン)。
同性愛とも思えるコードが入っているため、韓国公開後には公式ホームページの掲示板で「この映画はゲイ映画か否か?」について論議沸騰。シナリオ作家のコ・ウンミは「私としては、同性愛映画か異性愛映画かを区別すること自体が無意味な映画を作ってみたかった」との書きこみを掲示板にアップした。また、劇中の同性愛者に対する周囲の反応についても評壇・観客を問わず賛否両論。熱狂的に受け入れる者もいれば、「同性愛を商業利用した」との厳しいコメントも。
想像と違った映画でした!
びっくり!!!!!!!!!!!! |
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