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話上手VS聞き上手 2005/11/20(日)
■□ 話し上手 VS 聞き上手 □■

「あの人は、本当に話がうまい」
「あの人と話をしていると、とても楽しい」

こんな風に、好感度をあげながら、話し上手と思われるには?





□■ 答え ■□

相手に気持ちよく話させること。


話し上手と思われたいのに、相手に話させるの?
と、思いますよね?

でも、話し上手と言われている人の会話を注意深く観察してみると、
実は意外にも、その本人は、ときどき言葉をはさむだけだったりします。

つまり、話し上手と言われる人は、結局、聞き上手だ、ということ。

人と会話をした後に、その満足度をはかるポイントは、
「自分の言いたいことを、どのくらい話せたか」

この満足度をアップすれば、あなたの好感度も比例してアップします。
そして、聞いてるだけなのに、なぜかあなたは、話し上手な人、と
思われるようになるんです。

聞き上手になるポイントは、こちらから話しかけているように思わせながら、
上手に相手の話を引き出していくことです。

相手が質問してきたら、それには軽く答えて、「で、あなたは?」と
すぐに投げ返しましょう。
相手が関心や興味を持っていそうなことについて、自分の思っていることを
軽く話して、「あなたはいかがですか?」と振る。

相手が話し始めたら、あいづちを打つののですが、効果的なあいづちが、
「私もそう思います」「それはラッキーでしたね」「さすが、運が強い」
「まったく同感です」「素晴らしい経験をされてますね」
などなど。

相手のことを否定せずに受け入れて、
それは、あなたならではの体験だ、意見だ、感じ方だ、と言ってから
そういうことが出来るあなたは、素晴らしい、ステキだ、感心する、尊敬する…

と、「ええ」「はい」「まあ」「なるほど」という単純なものばかりでなく、
もう少し関心度の高い相槌をしていれば、相手はどんどん気持ちよくなります。

さらに、相手の話を引き出すポイントは、「復唱」です。
相手が言った話のポイントを、ただ繰り返すだけ。

相手が行った場所や見たものや、感じたことなどの言葉が出てきたら、
それを繰り返し、それで?と促していけば、どんどん話は続きます。

要は、相手の話の交通整理をしてあげればいいんです。

上手に話しを引き出し、誘導していけば、相手は気持ちよく話を進め、
あなたとの会話に大満足することでしょう。
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