|
|
|
|
アロマセラピーをされたことのある人なら誰でもご存知だと思いますが、薔薇の花から抽出されるオイルはとても高価。それもそれはず、1滴のローズオットーオイルを作る場合、50本もの薔薇が必要なんです。
でもその香りといったら、心地よい甘さのなかにも清々しさがあって、思わずうっとりするほど。まがい物の安いオイルだと具合が悪くなりますのでご注意を・・・
美女と名高いクレオパトラは、恋人を迎え入れるときには廊下やベッドにも薔薇を敷き詰め、薔薇のお風呂に薔薇の香水と、ありとあらゆるところに薔薇を利用したそうです。
また、医学的にも、薔薇の香りをかぐだけで様々な効果があるようです。
(↓は某サイトからの抜粋)
心への働き
抑うつ、悲嘆、嫉妬、恨み、激しい心の落ち込みなどあらゆるネガティブな感情を癒す強い力があると考えられています。
人間関係の破綻によるショック、挫折による自信の喪失など、強い心理的ストレスに直面したときにも効果を期待できるといわれています。
緊張、不安、ストレスを解きほぐし安眠を促し、女性に自分自身に肯定的な感情を抱かせるためにも活躍します。
体への働き
女性の月経前緊張症や男性の性的な障害(冷感症など)をそれぞれ好転させます。それは、根底にある緊張とストレスとを「幸福感をもたらす」ホルモンのドーパミンを放出させることによって緩和させるからです。
また、血液循環を活発にし毛細血管を強化することによって、心臓を強壮する作用を発揮させるといわれています。消化管にはストレスで弱った胃腸のバランスをとることでも有名です。最近では抗アレルギー作用がある事が判明し、花粉症、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎などにも有効と言われています。
肌への働き
老化肌、乾燥肌、硬化肌、敏感肌に効果的。肌細胞の再生力を高め肌を引き締め、しみ、しわの予防、毛細血管に働きかけるためくすみ、くまの改善には特に優れた効果を発揮します。アンチエイジングにはこれ以上の精油は考えられません。 |
|
|
|
file missing
file missing |
|
|
|
|