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当たり前のことですが、組織を構成するものは「人」であり、その「人」があっての組織となります。
そして求められる人とは、「〜な人」というように、企業にとっても異なり、部署にとっても異なり、また同じ部署でも、そのときの会社の施策によっても異なるかと思います。
また、同時に「その会社にとって優秀でない人」とは、「最も危険な不良在庫」と呼ばれたりもします。
一般的に優秀と呼ばれる人材も、会社との方向性が合わなければ、その会社の中では「優秀でない」となってしまいます。
カッコつけて言えば「ベクトルが合わない」という現象です。
私たちは、社会保険労務士、コンピュータ、統計分析、キャリア・カウンセラーという背景を活用し、「人」を客観的な観点から分析します。
採用・人事考課・人事異動の際に参考にされることをお奨め致します。 |
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CUBICとは、人材評価・組織分析を10年以上、10万人のデータ(5万人のデータを抽出)を元に作られた人材・組織診断システムです。
AGP行動科学分析研究所という組織(元慶応義塾大学、元信州大学の産業組織心理学、統計学の研究者を所長とした心理検査の研究開発を主体とした研究所)が作成したものです。
弊社は、システムの代理店も行っておりますので、システム購入に関してのご質問もお気軽にお願い申し上げます。
CUBICでは、アンケートに答えて頂き、その結果と5万人のデータより、その人の個人特性を出すことが可能です。 |
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1コの設問に複数の要因を持たせることで、回答者の操作を防ぐ工夫がされております。
また、分析結果には、回答の矛盾点の数により、その結果そのものの「信頼係数」が出るようになっております。
良い結果を意図的に出そうと操作をしたり、また集中力の欠如した状態でのアンケートでは「信頼係数」を下げることになります。 |
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(例) 信頼係数 |
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回答の信頼性は高く、矛盾したところがほとんどなく、信頼できる診断結果である。
<信頼係数が低下するとき>
●回答者が意図的に分析結果を操作しようとしたとき
●集中力に欠けていたとき(時間がなく、焦って回答をしたとき)
●現状を悩んでいるとき(会社の環境が合わない、退職を意識している人など)
●無意識のうちに回答が歪められたりしたとき
●設問の意図を誤って理解し、回答してしまったとき
●個人としての発達段階で、自分の核となるものが定まっていないとき
などが考えられます。 |
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