設問アンケート・分析結果サンプル無料ダウンロードできます。 1 はじめに 組織を構成している「ヒト」を理解し、有効に活用するためには「そのヒト」を知る必要があります。 また、人事考課の際に経営者の独断で査定をつけるよりも、客観的なデータに基づいた公平な査定を行うことが社員のやる気を引き出すポイントとなります。 「ヒト」を有効に活用することは、会社にとってのメリットの他に、働く社員一人一人のメリットにもなるのです。 　 2 どんなことが解るか 採用用個人特性同様、 （1）どういう性格・パーソナリティか　 （2）どういう関心事・興味領域をもっているか　 （3）基礎的な職場場面での社会性　 （4）どういうことに意欲・ヤル気をだすか　 等、他にも［仕事に立ち向かう姿勢］を 1.積極性　 2.責任感　 3.自主性　 4.達成意欲　 5.勤労意欲　 の5つのカテゴリーから　［組織だって仕事を進める能力］を 1.指導性　 2.協調性　 3.共感性　 4.親和性　 5.従順性　 の5つのカテゴリーから知ることができ、［大まかな職業興味領域とその方向性］［配置適正］からはおよその理想配置が予測できる。 現有社員個人特性順位一覧を使い項目別に順位をだすこともできる。 採用用個人特性同様 　 ［どういう性格・パーソナリティか］ 　 ［どういう関心事・興味領域をもっているか］ 　 ［基礎的な職場場面での社会性］ 　 ［どういうことに意欲・ヤル気をだすか］以外に ［仕事に立ち向かう姿勢］※出力例 ［組織だって仕事を進める能力］ ※出力例 ［心理要素イメージ］※出力例 ［モデル］※出力例 ［判定結果A予測測定値（見所）］※出力例 ［半的結果B当人の傾向］※出力例 ［半的結果C大まかな職業興味領域とその方向性］※出力例 ［判定結果D配置適正１］※出力例 ［判定結果E配置適正２］※出力例 　 3 何に活用できるか。 現状を知ることで、配置転換、メンバー構成、教育研修等の資料として活用できます。 また冒頭に出た、人事考課の重要な参考資料となります。 　 4 料金（税込） 一人当たり　　　3,150円　（基本的にＦＡＸとメールのみの対応となります）